子宮頸がんワクチンに関して(改訂版)
厚生労働省のホームページに発表されましたが、子宮頸がんワクチンの接種の機会を逃したキャッチアップ対象者である平成9年度(1997年度)生まれから平成19年度(2007年度)生まれ(誕生日が1997年4月2日から2008年4月1日まで)の女性と、平成20年度(2008年度)生まれ(誕生日が2008年4月2日から2009年4月1日まで)の女性で、2022年4月1日から2025年3月31日までに子宮頸がんワクチンを一回以上接種している方の残りの分の公費の負担(無料)の接種が、これまでは2025年3月31日まででしたが、1年間伸びて2026年3月31日までとなりました。
つまり、上記の期間に生まれた女性の方が2025年3月31日までに一回の接種が終了していれば、残りの二回は2025年度内に終了すればよい、ということになります。
接種の機会を逃した方は、これが無料での接種の最後のチャンスとなりますので、接種希望の方は電話であるいは窓口で申し込んでください。
つまり、上記の期間に生まれた女性の方が2025年3月31日までに一回の接種が終了していれば、残りの二回は2025年度内に終了すればよい、ということになります。
接種の機会を逃した方は、これが無料での接種の最後のチャンスとなりますので、接種希望の方は電話であるいは窓口で申し込んでください。