子宮頸がんワクチンに関して
子宮頸がんワクチンの接種の機会を逃した平成9年度生まれから平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日から2008年4月1日まで)の女性と、現在高校1年生相当の女性は、ぎりぎりではありますが、公費の負担での無料(2024年度、つまり2025年3月いっぱいまで)で子宮頸がんワクチンの接種がまだできます。
「やむを得ない場合」として、初回から一か月後以降、2回目からは3か月後以降(「一か月後」とは、次の月の同じ日以降、という意味です)に接種できますので、初回が11月までに済めば、計算上は間に合う形なのですが、年末が休みになることを考えると、初回を11月28日までには接種しないと間に合わないことになります。
「やむをえない場合」に関しては、高校1年生も含まれますので、接種希望の方は電話であるいは窓口で申し込んでください。
新しいい9価のワクチン(シルガード)は公費の負担外で接種をすると、3回で合計が約10万円する高価なワクチンですので、3回ともに全部が公費の負担ではできない場合(例えば3回目が2025年4月以降となるとき)でも、対象者は2025年3月までになるべく多くの回数を無料で接種しましょう。
「やむを得ない場合」として、初回から一か月後以降、2回目からは3か月後以降(「一か月後」とは、次の月の同じ日以降、という意味です)に接種できますので、初回が11月までに済めば、計算上は間に合う形なのですが、年末が休みになることを考えると、初回を11月28日までには接種しないと間に合わないことになります。
「やむをえない場合」に関しては、高校1年生も含まれますので、接種希望の方は電話であるいは窓口で申し込んでください。
新しいい9価のワクチン(シルガード)は公費の負担外で接種をすると、3回で合計が約10万円する高価なワクチンですので、3回ともに全部が公費の負担ではできない場合(例えば3回目が2025年4月以降となるとき)でも、対象者は2025年3月までになるべく多くの回数を無料で接種しましょう。