インフルエンザ予防接種のお知らせ

インフルエンザ予防接種の時期になりました。
数年前までは、年末から流行し始めて春には落ち着いていたのですが、最近は流行している時期以外にも年中インフルエンザの患者さんがいます。
ですが、インフルエンザの予防接種は冬に一回だけ流行することが前提で作られたものです。
生後6ヶ月から接種は可能で、2歳以下が一回0.25mlの2回接種、3歳以上で12歳以下が一回0.5mlで2回接種、13歳以上が一回のみの接種となります。
2回の接種はおおよそ3~4週間空けて接種します。
初回接種の年齢で接種量が決まり、例えば1回目が2歳で2回目が3歳でも投与量は一回0.25mlです。
他の予防接種と比べると確かにそのです予防効果は劣るのですが、でも他に予防するべき手段がありませんので、積極的な接種をお勧めします。
なお、輸入品ではありますが、2歳以上で59歳以下が適応の一回のみの点鼻ワクチン(生インフルエンザワクチン)の4価フルーミストも今年も準備をします。
昨年はアメリカ合衆国では、効果の点から積極的には勧奨されませんでしたが、今年は勧奨されています。
フルーミストは11月に入荷の見込みですが、入手が確定したら詳細を公開します。

以下接種の要綱をまとめましたので、一読ください。
予約した方は、以下了解したと解釈します。

①料金
 
 一回が0.25mlの接種の方は、1回目が3000円、2回目は2700円とします。
 一回が0.5mlで2回接種の方は、1回目が3500円、2回目は3200円とします。
 13歳以上は一回だけの0.5ml の接種で、4000円とします。
 他院で一回目を接種していても当院で初回(通算2回目)であれば、1回目の料金といたします。
 支払いは現金かEdyのみでクレジットカードは扱いがありませんので、会計の混雑を避けるために極力釣銭がないように協力ください。

②予約受付期間と実施期間
 
 インフルエンザの予防接種の受付は、10月1日(月)から年内いっぱいとします。
 インフルエンザの予防接種の実施は、10月22日(月)から1月いっぱいまでとしますが、年内に接種を終了するのが理想です。
 例年、年末からインフルエンザが流行し始めることと、新年以降はワクチンの供給に不安がある(つまり、品切れになって商品が入手できない可能性がある)ことがその理由です。

③予約受付時間
 
 電話や来院して窓口での予約は、診療日の午前10時から午後5時半までとします。
 診療にいらした方が予約をする場合は、診療時間内(午前8時半以降で診療終了まで)とします。
 当日インターネットでのインフルエンザの予防接種の予約は受け付けておりません。
 留守番電話でも予約は受け付けていません。

④予防接種の時間帯など

 10月22日(月)から年内いっぱいは、午前診療の遅い時間帯(午後0時半から午後1時まで)をインフルエンザ優先の予防接種の時間帯としますので、午前診療が午前8時半から午後0時半までと短くなります。
 新年以降は通常の時間帯へ戻り、インフルエンザ優先の予防接種の時間帯がなくなります。
 その他の時間帯(他の予防接種の時間帯;午後1時から午後3時まで)や一般診療の時間帯での予約も可能ですが、他の予防接種や一般診療の支障にならない程度の人数枠しか設けていません。
 また夕方の最終の予防接種の時間帯は午後4時半として、それ以降は予防接種は行いません。
 他の予防接種との同時接種も可能です。

⑤その他

 今年はインフルエンザの予防接種の準備できる本数に関しての定かな情報がほとんどなく、多分昨年度と同じ程度の本数になるだろうという「見込み」です。
 予約された方の分を手配・確保するのが前提ですから、1回目を接種して2回目の予約をされない方の分の確保はありません。
 また例年、特に接種期間の後半はキャンセルや変更が多く、それだけで業務の支障・負担となりますから、日時の変更は最大で2回までとします。
 従って、それを超えた変更は自動的に予防接種がキャンセルとなります。
 毎年、その場で「兄弟も(親も)接種したい」と申し出る方がいますが、必ずあらかじめ予約をしてください。
 私たちは、前日から予防接種の準備をしますし、同時接種もありますから、数人の違った目で間違いがないかどうかを必ず点検します。
 ですから急な変更・申し出は「間違いのもと」で、キャンセルは「無駄な仕事」になります。
 そのあたりの事情はどうか理解してください。

 円滑で間違いのない接種のため、協力ください。
 よろしくお願いいたします。

2018年9月26日