基本理念・特徴


 当院の基本理念


子供の立場になり、「こうなった方がよい」・「こうなった方が改善する」という方向に持っていく手助けをして、保護者の負担や苦労・悩みを軽減・解消していくのが私の仕事だと考えています。
もし自分の息子や娘だったらこういうときにどう対応するのか、と考えて、その子供に接するようにしています。

時代は変化をして子供や医療を取り巻く環境は激変しています。
その変化を的確につかみ、固定したマニュアル的な思考ではなく、「誰の何のためなのか」という基本に忠実な、柔軟に対応できる態度を持ちます。

決して症状を体から切り離して診るのではなく、体全体の一つの現れとしての病気を「見る」ようにします。
医療を通して、納得と満足が得られるように努力をします。
その上で「地域のかかりつけ医」となることが目標です。
何なりとご相談ください。



 当院の特徴・こだわり



予約システムがある



小児の病気や状態をしっかりと診る



なるべく当院の受診だけで終了するようにする



ただし絶対に無理はしない

なるべく当院だけで完治を目指しますが、自分の力量をわきまえ、紹介をした方がよいと判断した場合は必ず紹介をします。
入院治療が必要な場合は、最も近くまた以前勤めていた縁がある那覇市立病院に紹介状を書きます。


アレルギー専門医である



でも専門性だけで診療はしない



病気にならないように努力する




 小児科医になったきっかけ


諸事情で大学院を中途退学した後、塾の講師をして生活をしていた時期がありました。
30歳を過ぎて、ふと今後の人生について考えるようになりました。
確かにそのまま塾の講師の生活を続けていくのもいいとは考えていて当時は独身で気楽な生活でしたが、自分ひとりのために生きていてそれでよいのか、と自問するようになりました。

貧しい中から東京の大学に進学させてくれた両親や、またそれまでの自分を支えてくれた社会に、何か還元できることがあってそうできたらいいなぁ、と想い始めました。
色々と考えて、最も現実的なのが医療の途だと決断しました。
センター試験などを受けて運よく医学部に入学できたのが33歳で、同学年では断トツの最高齢でした。

入学してからは両親の援助は受けることができないので、最高で週7日のアルバイトをして自活(授業料は免除が多かった)して39歳で卒業しました。
卒業後は「社会に何か還元できること、すなわち今後の社会を担う子供達の役に立てばよい」との考えから、小児科を選択しました。

医局の指示であちこち点々と勤務しましたが縁あって2010年4月に浦添の経塚に開業できて、本当によかったと思っています。
健診の参加を通して多少は社会に還元できている、と少しだけ自負しています。